山座同定標識とは
山頂で見かける
こんな標識である。まとめた情報が見当たらないのでここにまとめていくとにする。
燕岳の山座同定標識は山頂を中心に周囲の山の輪郭が同心円状に描かれているタイプ、360度見晴らしのがある山に多い気がする。
旭岳展望台にある山座同定標識は周囲の山の方向へ直線が伸びているタイプ。中心に顔を固定して直線方向を見ると山座を比較的正確に特定できる。周囲より標高の低いポイントにある山座同定標識ならではの形か。
近くの山から遠くの山まで幾重にも続く稜線が書かれている。周囲の山より高さのある奥穂高岳らしい山座同定標識である。