昨年のフランス旅行で買ったPremière Pression Provenceのオリーブオイルを開栓した。
味の美味しさもさることながら最初の開栓時に真ん中から引っ張り出す注ぎ口にもびっくり。このアイディアは注ぎやすさと梱包時のスペースの無駄の無さが両方実現できていて凄いと思う。
フランス人はこういうものの形を美しくまとめることにはものすごい能力を発揮するので感心する。初めての人にはわかりにくいし、トラブルも多そうではあるのだけど。
既に新本社ビルへ移転したBANDAI NAMCOさんが以前まで入っていた旧バンダイナムコ未来研究所ビルの解体が始まっています。
今はエントランスのあたりを解体しているようです。 次はどこが入るのかな。
白金台で長らく住人に愛されてきたDora Rosso 千年茶館 が惜しまれつつも先日白金台での営業を終了し銀座に移転することになりました。
もともと中国茶専門店にするつもりだったお店を内装そのままにイタリアンレストランにしてしまった。という意外性のあるお店でしたが、銀座でも内装のコンセプトはそのままに中国茶館にするそうです。 銀座に移転してからの Dora Rosso 千年茶館も楽しみです!!
参考までに閉店前に撮影したお店の内装を載せておきます(イタリアンレストランです)。
P.S
Update (2016-04-16)
あかどら1000銀座として移転オープンしました!
あかどら1000銀座(元Dora Rosso 千年茶館)が銀座に移転オープン
先日アクセルとブレーキの踏み間違いで事故が起きているという記事を見ました。
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/02/21/234854431
記事の最後は警察の「常に意識を持って運転して」という言葉で締められているけどそもそも車のハンドルとペダルのデザインが間違っているのではないでしょうか?
見えない足元の位置のあるペダルは踏み間違えやすいし、記事にもあるようにブレーキと勘違いしてアクセルを踏むと車は急加速したときに運転手はパニックを起こして余計踏ん張って強くアクセルを踏んでしまいます。
そもそも円いハンドルと踏み込み式のペダルで車を操作するのが間違えているのではないでしょうか?
自転車のハンドルとペダルにしてみるのはどうでしょう?
つまりギヤを前進に入れた状態でペダルを前に漕いでいるときは車が前に進んで、ブレーキは手元でかけて、バックの時はギヤをバックに入れてペダルを逆回転させるのです! もちろん人力で車を動かすわけにはいかないのでフライバイワイヤを使ってペダルの回転は機械で検知してエンジンに信号を伝えるだけです。 ハンドルもそのままでは切れ角が足りないのでフライバイワイヤでハンドルを切るに従って大きくタイヤの向きが変わるようにします。
さらに前進の時はペダルを逆回転させればすぐにブレーキがかかるように(自転車のコースターブレーキのように)すれば手だけでなく足でもブレーキがかけられます(バックの時はその反対)。
馬鹿げたアイディアに聞こえるかもしれませんが、すでにパワステもフライバイワイヤもあるし技術的には可能なはずです。自動運転はかなり実現が近づいてきたとはいえまだまだ技術的な問題もたくさんあります。でも自動車のハンドルとペダルのデザインを変えるのは今の技術でできて踏み間違えと居眠り運転の事故を大幅に減らせるのです!
外苑西通りを自転車で走っているとよく目に付いていて気になっていた広尾のカフェ、ソムリエ'sハウスに行ってきました。
以前のカフェから名前も外装の色も濃い緑色からオレンジ色に変ったけどCafe des Presの看板はそのままで不思議に思っていましたが、経営は同じとこのままで店名と業態が変わったみたいです。
私が15時ぐらいに寄った時は以前と同じ(といっても以前を知らないのだけど)カフェでした。
このお店都内でも屈指の高級マンションエリアの広尾ガーデンヒルズから降りたところにあるためか客層が素晴らしいですね。バブルの頃はいつも満席の有名店だったと聞きますが、その頃からのお客さんも多いのでしょうか。窓際で本を読んでいたり、友達と談笑していたり素敵な40~60代の方が目立ちます。
もちろん平松の系列なので店員さんの対応も一流です。
ただし、昔からあるカフェなので広尾のカフェにしては珍しい全席喫煙です。ここら辺も老舗ならではでしょうか。
以前フランス旅行の時に買ってきていたCONNETABLEのオイルサーディンを食べてみた。
レモン味は実際に缶の中にレモンが一切れ入っていて味が馴染んで非常に美味。また食べたいけど日本だとすごく高い(Amazonで700円ぐらい)からなかなか買えないな。
本当は伊豆まで行きたいのですが、遠出が難しいので八芳園で梅と河津桜を見てきました。 早咲きの河津桜は梅と同時に見ることができるのでいいですね。
池の鯉を狙いに来たのかサギらしき水鳥も来ていました。 八芳園の鯉は大きいので食べようとしても無理でしょう。
今から2週間ぐらいの間が見頃ではないでしょうか。